きゃりー、橋本環奈と豪華2ショット「最&高」と絶賛の声
【きゃりー・橋本環奈/モデルプレス=2月22日】アーティストの きゃりーぱみゅぱみゅが22日、自身のInstagramを更新。2月3日に19歳の誕生日を迎えた女優の 橋本環奈の誕生日を祝福する様子を公開した。
(写真 : きゃりーぱみゅぱみゅInstagramより)
「環奈ちゃんお誕生日おめでとう会してきた!」とつづり、バースデーケーキを前にした2ショットを披露。「サバサバしてて面白くて大好き」と魅力を明かすとともに、橋本が嬉しそうにロウソクの火を消す動画も公開している。
◆「最&高」な2ショットに反響
橋本がきゃりーのライブに訪れるなど、交流を深めている2人。ファンからは「天使&天使」「可愛いの二大巨塔がここに…!」「最&高です」などの声が続々と寄せられている。
岡村隆史 羽鳥アナの「ぐるナイ」終わるとの冗談に敏感反応「やめて!バイトせな」
ナインティナインの岡村隆史が22日、日本テレビ系「ぐるナイ ゴチ!クビメンバー大集合SP出川&船越参戦!アノ女優&俳優も登場」(後7・00)に出演し、羽鳥慎一アナが、番組の終了を告げる冗談に「やめて!バイトせなあかん!」と敏感に反応した。
番組には旧ゴチメンバーが多数出演。船越英一郎、田山涼成が登場し、「おみやダーツ」をするために優香が現れると大歓声で盛り上がった。
優香はゴチ7メンバー。25歳で参加し、1年でクビになった。自腹総額は73万円。岡村は「すごい!今日なんか楽しい!」と懐かしい顔がそろって興奮。ゴチ新メンバーのSexy Zone中島健人も「ゴチの同窓会みたいですね」と溶け込んだ様子で語った。
優香は「岡村さんすごい久しぶり。髪型が…」と変化に気付き、「なんかうれしいですね。感動しちゃう」と再会を喜んだ。ここで羽鳥アナが「大丈夫ですか?この番組終わるんじゃないですよね?」とボケて見せると岡村はフジ系「めちゃ×2イケてるッ!」の終了がよぎったのか「ちょっと!やめてくれよ!バイトせなあかん」と叫んだ。
もはや彼女も同然? アンガールズ田中、「夜のサービス嬢」事情が明らかに!
キモメンではあるが、一途な男ではある。
アンガールズの田中卓志が、インターネットバラエティ番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」(AbemaTV)に出演。気持ち悪がられることが多い田中だが、その「大人の夜のお店」利用事情が明らかとなった。
同番組はゲストが「藤本とやりたいこと」を実現していくというものだが、2月7日放送回に出演した田中はフジモンと、いわゆる体を縛ったりムチやローソク、目隠し等を使った変則的な夜のプレイをしたいという仰天の提案を披露。田中はそのプレイを「やったことがないんですよ、1回も」と前置きして、それゆえ、自分がそうしたプレイが好きなのかどうか「藤本さんと一緒に確かめたい」と、提案の意図を明かしている。
このキツめの願望に藤本は引いてしまうと同時に、突然、田中の夜の営みについての嗜好について暴露。田中がもっぱら、夜の派遣型サービスばかりを利用していて、決まったサービス嬢がいるとぶっちゃけたのだ。
そして、これを田中も認め、何と3年間もの間ずっと1人の女性ばかりを指名し続けているという。こちらも大胆告白となったわけだが、田中は「これはすごいことよ!これは褒められるべきこと。
本当はいっぱい替えたほうがいいわけじゃないですか」と、同じサービス嬢を指名し続けていることは誇れることだと自慢気に説明したのである。
「3年間、田中に指名され続けていると、その女性も一通りプレイが終わると、イビキをかいて寝ているそうです。ある意味、その信頼感は彼氏と彼女のようなものですよね。もう、本当にその女性だけが心のオアシスなんでしょう。
夜の店でも一途を貫いているわけですから、将来決まった女性が現れても、不貞に走る心配はそれほどしなくていいでしょうね」(エンタメ誌ライター)
もうすぐ貯金も1億の大台に乗るという田中。お金目当てで近付いてくる女性も増えるかもしれないが、相方の山根良顕も美人な嫁をゲットしているだけに、田中も素敵なお相手を見つけてほしいものだ。
大杉漣さん出演「ぐるナイ」を放送 OPで追悼メッセージ
21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんが、生前に収録参加した日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の名物コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」2時間スペシャル(木曜後7・00)が22日放送された。
オープニングにテロップで「大杉漣さんが2月21日にご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼メッセージが映され、「本日は大杉漣さんご出演の『ぐるナイゴチ19』を放送いたします。この番組は2月12日に収録したものです」と収録日について説明した。同局によると、大杉さんの家族と所属事務所の了承を得て、予定通りの放送を決めたという。
大杉さんは、昨年1月から人気コーナー「ゴチになります!」のレギュラーとなり、同年8月24日に自身初のピタリ賞を出すと翌週9月7日放送分でもピタリ賞を出し、ゴチ史上初の2週連続ピタリ賞として話題に。年が変わった今年も同番組に引き続き出演して元気な姿を見せていた。
水曜日のダウンタウン「八百長企画」にパクリ疑惑
2月21日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、またもや“パクり疑惑”が浮上している。番組では八百長を持ちかけられた芸人たちの反応を調べる企画が放送されたが、別の企画との重複を指摘され、番組が批判を浴びた。
この日の放送では、同じTBS系列で放送される『スポーツマンNo.1決定戦』を模した企画を用意。ビーチフラッグスやアームレスリングで対決させる前に、別日程の決勝と別のスケジュールとが重複していることを指摘し、わざと負けるよう芸人に打診。互いに“わざと負ける義務”を背負ったふたりに八百長をさせ合う勝負の場を設けたのだ。
番組では『ペナルティ』のワッキーや『レイザーラモン』のHG、元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助らにマネジャーが八百長を提案。ビーチフラッグスに参加した面々は、旗に向かって突進しながら、旗の存在に気付かないふりをするなど、わざと負けるために必死な姿を見せた。
極めつけはボビー・オロゴンとなかやまきんに君のアームレスリング対決だ。八百長を持ちかけられて不満気味のふたりは、負けるために普段の腕相撲とは逆方向に腕を引っ張り合った。
「Qさま!!」の企画と同じと指摘する声
視聴者は対戦相手同士が勝ちを譲り合う姿を見て面白がっていたが、ツイッターでは『Qさま!!』(テレビ朝日系)と同じ企画だという指摘があった。
《「Qさま!」の企画と同じ》
《これどっかで見たことあるぞと思ったけど昔のQさまか。マネージャーが八百長を指示する、みたいな流れから一緒だったから見覚えありまくりだったなぁ……》
《水曜日のダウンタウン観てたら、初期のQさま!思い出した》
ツイッターの情報によると、Qさまの八百長企画は、青木さやかが司会進行をし、にせの水泳対決企画への参加者に対し、八百長を持ちかける企画だったようだ。
番組制作側が企画の重複を認識していたかは定かではないが、《水曜日のダウンタウン見てるけど、八百長は割とあるんやろうな》といった投稿もあった。
視聴者がテレビ業界の“ヤラセ体質”を疑っているのは否めないようだ。
泉ピン子の芸能界サバイバル術「自分の席を空けるな」
タレントの勝俣州和が、2月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ)に出演し、女優の泉ピン子とのやりとりについて語った。
「昔からお付き合いがあって、仕事や人生のこととかいろんなことを教えてくれる。初めてお仕事する前に『勝俣、芸能界は席の取り合いあいだ。だから絶対に自分の席を空けるな。そこに座っていなきゃダメだぞ』と。『お仕事をいただいたときに、スタッフが何を欲しいかを瞬時にわかって仕事をする。自分勝手な奴はいなくなる』」
その後、ピン子の半生を振り返るスペシャル番組にゲストとして呼ばれた勝俣。気合を入れて番組に臨んだという。
「VTRを見て、司会者の人が『私も若手のときに売れなくてとても辛かったです。ピン子さんも辛かったですか?』って言ったら、『辛いとき辛いと思うのは二流。辛いときに辛い顔をしてると売れなくなるぞ』って説教が始まった」
女性バイプレーヤーとしておなじみの女優・江口のりこも、ドラマの撮影で共演者のピン子に激怒されたという。2月12日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にてこう明かす。
「23歳のときに『ドラマ女子刑務所』(2003年)をやれって言われて。私はそのとき3日くらい寝てなかったんです。朝一で助監督にセリフを足されて。『セリフを覚えなっ』と思っても、全然(頭に)入らない」
結局本番でセリフが出てこず、たった一言にも関わらず、撮影に1時間かかってしまったという。
「撮影が終わって、(ピン子に)『みんなに謝んな!』って言われたんです。怒るというか叱りつける感じ。(この他にも)『声が小せえんだよ!』とか。で、最後に、ピン子さんが『私があのとき怒ったのは、あんたがNGをたくさん出したから怒ったんじゃないよ。あんたはあのとき自分に負けてたから怒ったんだよ』って」
女優の上戸彩も、10代のころ、駆け出しで仕事に対する意識が低かったため、「あんたの席なんかすぐ誰かに取られるからね! プロ意識を持ちなさい!」と楽屋でピン子に説教されたという。
じつはピン子が後輩に厳しく指導するには理由がある。2015年4月4日放送の『サワコの朝』(TBS系)では、ピン子が先輩女優に説教された経験を明かしている。
かつて森光子と舞台で共演したことがあったピン子。忙しさのあまり、稽古に際してセリフを覚えきれなかったという。
「(森が)『ちょっといらっしゃい。あなたが(出演を)“うん” と言ったんでしょう? 仕事が忙しいからと言ってセリフを覚えてこないって、あなたのためにならないでしょう。(セリフを)覚えてらっしゃい』。母さん普段は優しいのに、仕事になるとみんな厳しい」
番組では、後輩への指導をメディアに「いじめ」と揶揄され「心が折れそうになった」とも明かしている。
18歳で漫談家としてデビューし、ブレイクするまで10年以上かかったピン子。下積みが長かったからこそ、芸能界の「間違っていることは指摘する」という伝統を、守り続けているのだ。