「本当に寒かった」マツコ・デラックスが人生で初めて床暖房を!
2月15日放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスが1月31日にあった約3年ぶりの皆既月食を見に行くことに。番組では、外での観察にあたって防寒などの準備を整えることになった。
■マツコ、今年の冬は人生初床暖房をいれるくらい寒い
ここ最近の寒波に「このあたしが人生で初めて床暖房をつけました。寒かった、本当に寒かった」と告白するマツコ。そして防寒着の用意など、皆既月食の観察準備をするために、ホームセンター「コーナン」に向かうことになった。
『資材入り口』と書いてあるゲートを「『資材入り口』って書いてあるけど、ここでいいの?あたし資材なのね?」と言いながら入店するマツコ。そして防寒着コーナーに到着すると早速防寒用のジャケットを物色し始めた。
「ストレッチってことは入るかしら?」とLLのジャケットを手に取ったマツコ。早速着てみるものの、両腕はかろうじて入ったが、サイズが小さく、ジャケットの前が大きく開いてチャックが閉じられない状態に。
「これ防寒になってる?これだいたい(体の)半分(しか隠れていない状態)で終わってるんだけど」というマツコは「これを2枚買って着ればいいのか」と、同じジャケットを前から腕を通して胸、お腹を防寒するようにして着ることに。腕を通せばいけるというスタッフの励ましのもと、見事2枚のジャケットを着ることができたマツコ。
「どうする?買っとく?」というマツコに、スタッフが買うべきだと語ると、前後ろにジャケットを着込んで動きづらそうなマツコはしばし考えた後「やめる…」といって結局購入しなかった。
その後、望遠鏡コーナーについたマツコ。最も高性能でかつ一番安いものがコーナンの自社製品のものだと知ると「自社製品だからよくいってない?本当に?ほんとに??」と疑う。しかし望遠鏡の三脚が伸びることを知ると「これもなにかのご縁だからね」と、このの望遠鏡を購入していた。